vol.65◆妊娠したらもっとデンタルケア

お盆を過ぎた頃から急に朝晩が涼しくなり、9月に入るとあの茹で上がりそうな暑さの毎日がうそのよう。

毎朝早くから聞こえていたセミの声もぱったりやんで、少しもの寂しい秋の気配を感じます。
皆様はどんな季節の変化をお感じでしょうか。

さて、この巻頭言を書いているのは9月6日、本日紀子さまがめでたく男児ご出産!
日本中が赤ちゃん誕生のニュースでお祝いムード一色です。
 
ところで皆さまは、お口の健康が妊娠や出産と深く関わっているということをご存知でしょうか?

以前から、妊娠するとつわりがあったり、ホルモンバランスや生活習慣が変わり、ハグキの炎症を招きやすいことが知られており、これは「妊娠性歯肉炎」と呼ばれています。

実はこれ以外にも、妊婦さんにぜひ知っていただきたい情報があります!

そこで今月のトピックスでは、「ママと赤ちゃんの健康のために!」と題して、妊娠中のデンタルケアの大切さをお話したいと思います。

 

大きな産声で泣き叫ぶ元気な赤ちゃんを産むには!?

お口の健康が赤ちゃんのために役立つことがあるんです。


これからママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃんになろうとしている皆さん、ぜひご覧下さい!


2006年09月01日