vol.122◆さすが肉食恐竜!

蒸し暑い毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

先日、鹿児島市で開催中の「大恐竜展」に行ってきました。

恐竜のいた時代は1億7000万年前とのこと。
さまざまな大きさや形をもつ個性的な恐竜たち。こんな生き物がこの地球上で生活していたのかと、興味深く観てきました。

中でも、職業柄ついつい目がいくのは歯。
化石として歯は残りやすいようで、数々の歯やその複製が展示されていました。
2年前、鹿児島県の甑島(漫画ドクターコトウのモデルの先生がいらっしゃる島)で発見された肉食恐竜の歯の化石も生で観てきました。

身近な場所でみつかった恐竜のいた証、感慨もひとしおです。

恐竜の歯には様々な形や並びがあって、とても面白いです。
大きくは肉食か草食かで形態が異なり、さらに同じ系統の恐竜でも時代によって変化があります。進化ってすごいなあと思わずにはいられません。

迫力のティランノザウルス!

さすが肉食恐竜!
草食恐竜とは違って、すべてが牙のようにとがった歯です。


小学生の皆さんは、夏休みの自由研究で「恐竜の歯」をテーマにしてみてはいかがですか?
 
ヒトは上下で32本の歯(親知らずを含む)が標準的ですが、私たちの生き様が情報としてDNAに脈々と引き継がれていくはず。


あまり噛まない食事を続けていれば、歯は噛むための機能を失うかも。

これからどのような歯が創られていくのでしょう。
ヒトもまさしく進化の中にいるんだなあと思いをはせることでした。

 

2011年08月01日