vol.149◆松本の玉の湯さんにて

めっきり朝晩が冷え込むようになってまいりました。

皆さま、お元気でお過ごしでしょうか?

 

先月は矯正学会旅行で、長野県松本市に行ってまいりました。

鹿児島からは飛行機とJRを乗りついで半日以上かかる遠方ですが、久しぶりに八ヶ岳や北アルプスの山なみを眺めたり、安曇野にある「いわさきちひろ美術館」まで足を伸ばして、充実した旅行でした。

松本では、同級生の矯正歯科医師たかこちゃんとともに、「玉の湯」という旅館に泊まりました。

 

二人で貸し切りの露天風呂を楽しみ、美しくおいしい食事に大満足。

旅館のご主人が自ら打ったという信州そばも、腰があってとても美味でございました。


それに加えて、思いがけず中南米のアルパという楽器の演奏が聴けて、とても得した気分!


素敵なドレスを着て小型のハープのような優雅な楽器アルパを奏でる30代にしか見えないかわいいお姉さんが、実は50代だったという驚きまでいただきました。


面白いことに「玉の湯」にはテーマソングがあり、それをご主人が歌ってくださるリサイタル付き!
意外性がいくつも重なる楽しい一夜となりました。

ちなみに、写真のお姉さんとともに写る二人は、もちろん私とたかこちゃんです。
決して旅館の仲居さんではありませんよ!


2013年11月01日