vol.151◆今年もよろしくお願いします!2014

新年明けましておめでとうございます。

スタッフ一同、皆さまの健康に役立てるよう今年もがんばります!

 

年末の忘年会で黒豚すき焼きを食べました。
お鍋いっぱいの白い綿あめが面白いでしょ!?
(鹿児島市「寿庵」にて)


鹿児島はとても温かいお正月を迎えました。
皆さまの1年も、このお天気のようにほかほかと幸多いことをお祈りいたします。

年末にいただいたある先生からのお便りの一文に、サミュエル・ウルマンの詩が紹介されていました。

『年を重ねただけでは人は老いない。
理想を失う時に初めて老いが来る。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。』
 
何歳だろうと活き活きと瑞々しい情熱をもてることが心の若さを保つ秘訣なんだなあと、あらためて思いました。

この詩を読んで頭に浮かんだのは、甲府の父のこと。


学生の頃から剣道を続け、70歳をとっくに超えた今でも8段の昇段試験にチャレンジしています。
毎年京都へ試験を受けに行っては落ちる、それを繰り返す意欲、バイタリティには感心します。(かなり狭き門だそうで…)
昇段試験をライフワーク?として元気でいてくれることに感謝する娘であります。

ちなみに、父の弟である「裕おじさん」は、2月に開幕のソチオリンピック フィギュアスケートで鈴木明子さんのコーチとして頑張っています。

頭が白くても、しわがたくさんあっても、「じいちゃん」になっても、情熱を持ち続ける「しぼまない」元気な兄弟!見習わなくては。

何かを好きだと思うこと、面白いと感じること、やりがいをもてること、それが人にとっても、医院にとっても若さの秘訣。
今年もスタッフとともに活き活きとした毎日をおくれますように!


2014年01月01日