今年の夏は九州より関東や東北、北海道の暑さが尋常ではなかったですね。
クーラー設置率の低い北海道で猛暑日が報道され、逆に猛暑日がないのが沖縄とは、驚きでした。
厳しい暑さの中、おかもと歯科で22年強の歳月働いてくれた診療室天井のエアコンがついに寿命を迎えました!
この時期にきちゃったか~と冷や汗まで重ねてかきながら、待合室でけなげに働くもう一台のエアコンから冷気を診療室へ流しこみ、数日をしのぎました。
業者の方に急いで取り換えていただいたシン・エアコンがこちら。
さすがにばっちり冷気が降りてきて、場所によっては「冷えすぎ~」と贅沢な悩みが発生したため、部屋全体に冷気を行き渡らせるためのファンを後付けしました。
お陰で快適な空調の診療室です。
同時にお財布も涼しいです…。
電化製品は10年超えるといつ取り換え時期がきてもおかしくないものでしょうが、
待合室のエアコンはいつまでも長生きで働いてほしいと願うことです。
さて先日、元スタッフの「(通称)きもっちゃん」が、1歳になったお子さんの歯科健診で来てくれました!
彼女に会うのは1年ぶり、そしてお子さんに会えたのはは初めてで、それはもう嬉しいものです。
1歳児のほわほわぷにぷにの手足やほっぺを触らせていただき、可愛いお口の中までのぞける健診は至福の時♥
お母さんになった彼女もさらに輝く笑顔で、幸せをもらった気持ちです。
長く歯科医院をしていると、お子さんの成長を目にさせていただける機会が多々あります。
この夏休みにも県外の大学生になった方が帰省の折に健診に来てくださって、すっかり大人びた姿に頼もしさを感じたりしました。
これからもたくさんのお子さんたちが成長する姿を見せていただけることを楽しみに、診療がんばります!