体温を越える暑さの毎日、クーラーを強めにかけても冷気が足りなく感じます。
そろそろへばってきた皆さまに、ちょっとでも涼しさをお届けするべく、今月はかき氷情報を発信しましょう。
鹿児島でかき氷と言えば「白熊」が有名で、夏の涼味の定番。
ですが、ちまたではかき氷が予想をはるかに超えた進化を遂げているようです。
年中かき氷を楽しむ「ゴーラー」の友人が、今年も私に未知なる氷の世界を教えてくれました。
場所は鹿児島県の長島。鹿児島市内から車で2時間弱の、海が美しい地域です。
ヒマワリが満開で、眺めるだけで元気がもらえる景色!
長島は、赤土でできるジャガイモの名産地。
だからこそのかき氷がなんと「じゃがコーン」!
長島の「ら・ら・ら・珈琲」さんでいただきました。
とろりとしたじゃがクリームはほんのり甘く、塩を少しかけるとさらに甘みが際立って、野菜なのに美味しいかき氷。驚きです。
1日限定5食とのこと、お近くにお越しの方はぜひ味わってみてください。
ちなみに、別の日に院長は鹿児島むじゃきさんの「白熊」を堪能。
年に一度はこれを食べないと夏が終わりませんので(笑)。
知覚過敏がある方は、きっとかき氷はおつらいことでしょう。
ぜひ早めにご相談ください。
美味しく味わえるよう、お助けしますよ!