新型コロナウイルスの感染拡大に不安な日々を過ごすこの頃です。
花粉症の季節でもあり、どなたもしばらくマスクが手放せそうにありませんね。
鹿児島ではまだ感染者の報告はありませんが(2020年3月1日現在)、自分たちの免疫力を上げていざというときには立ち向かわなければなりません。
手洗いうがいはもちろん、よく食べよく寝るしかない!
皆さんが健康で、平穏な日常が早くもどることを祈らずにはいられません。
さて、2月15日に開院20周年を迎えた当院では、お祝いにいただいたシンビジュウムの花がとても綺麗に咲いています。
スタッフからは、桜の花びら窓の茶香炉、そして中のゴミが見えにくいダストボックスをプレゼントしてもらいました!
早速院内で使わせてもらっておりますので、ぜひお越しの際は眺めてくださいませ。
それにしても、お茶の香りは癒されます。
そして「茶いっぺ(1杯:かごしま弁)飲みた~い」と休憩が待ち遠しくなるわけです。
日頃は主に飲みきれなかった古い茶葉を焚いていますが、試しに新鮮な高級茶を使ってみたところ、かぐわしさが違う!
飲まずに焚くのは気が引けて、けちって香炉にのせても、その香りはめまいがするほど魅力的。
お茶の香りに副院長がうっとりしていても、どうぞご容赦くださいませ。
皆さまにとっても快適な院内でありますように。