このところ新聞やテレビでインフルエンザの流行り始めが伝えられています。
朝晩の冷え込みがずいぶん強まってきました。
顔を洗って歯磨きする水道水の冷たさで、もう冬が近いんだなあと感じます。
(暦の上ではすでに冬ですが、鹿児島ではまだ日中は半袖だったりするので…)
ちまたでは風邪が流行り始めています。皆さまはお元気でお過ごしでしょうか?
さて、先月ご紹介した新しいハブラシ「たんぽぽの種」。

病院受付ではそのカタチの面白さで目を引くらしく、ブラシヘッドの角度を歯面にあわせなくても歯に当てれば磨ける!ことをお伝えすると、ブラシをうまく扱えないお子さまにと購入してくださいます。
ホントに子どもにとって磨きやすいブラシなのか確認してみようと思い立ち、我が家の次男坊(2年生)で試してみました。
本人まかせでいつものように普通のブラシで磨いたときと、たんぽぽの種を使ってみがいたときのそれぞれを比べてみました。
その結果は、写真のように差が歴然!
普通のハブラシで磨いたあとを染めだすと、かみ合わせのところしか磨けてない!
これではママの仕上げ磨きは必須です。
でも、たんぽぽの種で磨くと、ハグキの近くまでプラークを落とせています。
ママの出番はほとんどないじゃん!
日頃普通のブラシではちっとも磨けていないことが情けないですが、たんぽぽの種なら違うんだと驚きました。
詳しくはトピックスでご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。
ちなみに、このブラシでも奥歯の後ろ側などは磨きにくいですので、おすすめは仕上げにワンタフトブラシとフロスで念入り磨き。
お子さんのお口の成長を楽しみながら、仕上げ磨きをぜひ小学生の間は続けてくださいね!