2019年も残りわずかとなりました。
皆さま、お元気でお過ごしでしょうか?
先日、当院スタッフの鮫島さんが、鹿児島県歯科医師会から勤続10年を表彰されました!
院長から表彰状と記念品を贈呈させていただきました。
3人のお子さんを育てながら、その経験も生かして活躍してくれる鮫島さん。
温かい人柄と輝く笑顔にいつも元気をもらっています。
10年という長きに渡りおかもと歯科を支えてくれる、まさに人財!
感謝のひとことにつきます。
これからもどうぞよろしくです!
さて、副院長は11月後半に長崎での日本矯正歯科学会へ行ってきました。
学会では講演もさることながら、矯正関連の新製品はないかな~と物色するのも楽しみです。
今年は、口腔内に貼るばんそうこうが目に留まりました。
ありそうでなかったものです。
歯を抜いたり、手術のあと糸で縫った場所の保護によさそうな製品で興味がわきましたが、1枚が500円以上!
…なかなか気軽に使えませんねえ。
価格がお手頃になることを祈ります。
長崎は、バチカンのローマ教皇が平和公園を訪問される数日前でしたが、まだ交通規制等はなく、のんびり長崎の港沿いを歩いたり出島を観光。
そして、150年の伝統を誇る「𠮷宗(よっそう)」さんで名物の茶わん蒸し・蒸し寿司を味わってきました。
私がこのお店を訪れたのは2度目で、なんと約30年ぶり!
そうなると、さらなる30年後の再来を目標にしたくなりました。
一つのお店が150年も変わらぬ暖簾を守り続けている。
代々受け継がれた味を大切にしている。
単純にすごいなあと尊敬の念を抱きます。
おかもと歯科は来年で開院20年を迎えます。
「𠮷宗」さんに比べたらまだまだ若造。
私たちにできる精一杯を、日々積み重ねていけますように。
師走の慌ただしさの中、どうぞ皆さまお体を大切に、よいお年をお迎えください。