vol.153◆沖縄に行ってきました!

2月中はソチオリンピックのお陰で寝不足の日々でした。

ひと雨ごとに暖かくなってきましたね。皆さまお元気でお過ごしですか?

 

私、副院長は、2月初旬に矯正学会で沖縄に行ってきました。

行きの飛行機では、雲海に沈む夕日を眺められました。
穏やかで美しい素敵な日暮れでした。

こちらは、とあるホテルの玄関でにらみをきかせるシーサー、
ごっつくて、ひょうきん!

土曜の夜に着いて翌日夕方には帰るという短時間の滞在、しかも一人旅で、「初の沖縄なのに~」ともったいない気持ちでいっぱいでした。

でも、ラッキーなことに、フラッと立ち寄ったスペインバル(居酒屋)で美味しい料理とフラメンコを堪能できました。

沖縄、なのにスペイン料理。かなり満足!


しかも、唯一の観光先であった首里城では、地元のガイドさんに説明していただきながらだったので、2時間程度で密度の濃い見学ができました。


次に行くときは絶対「これぞ沖縄!」という夏のバカンスを計画します!

ちなみに、学会ではとても期待していた講演会の演者 長谷川信先生が雪の影響で羽田を発てなくなり、急遽ビデオ講演会に…沖縄学会のメインに考えていたので、残念でした。
 
その先生は、新しい合金を矯正治療のワイヤーに応用した方です。
マニアックなお話になりますが、その名前も「ゴムメタルワイヤー」。


豊田中央研究所で開発された新チタン合金で、柔らかいのに腰が強くて折れにくいという、矯正ワイヤーとしては画期的は製品なのです。
決してゴムではありませんが、金属でありながらゴムのような性質をもつ不思議な合金ということからこの名前がつけられたそうです。

歯をワイヤーで矯正する治療では、患者さまの痛みは少なくしたいので、細く柔らかいワイヤーから使用します。
でも、早く治療を進めるためには太く硬いワイヤーまでどんどんステップアップしたい!
この期待を叶えてくれるのが、「ゴムメタルワイヤー」なのです。

太いのに柔らかくてしなり、しかも腰があるから歯をじっくり動かし続けてくれ、患者さまの痛みも少なくてすむ、という利点があります。
これまでのワイヤーに比べて価格がかなり高いのが玉にきずですが、患者さまにも治療をする私たちにもうれしいワイヤーですので活用していきます。

歯科の世界では、材料関係はかなりのスピードで進化しています。
よりよいものを生み出そうとする方々のお陰ですね。感謝!
新しい物大好きなわたくしとしては、ワクワクします。
おいていかれないようにアンテナをしっかり立てなくては!


2014年03月01日