vol.230◆ おもしろ絵本の紹介


暑中お見舞い申し上げます。

 

毎朝6時を過ぎたころからセミの合唱で目が覚め、夏を実感します。

猛暑日が連続するとかき氷が恋しくなり、鹿児島の天文館まで出かけて名物白熊を味わってきました。

(天文館むじゃきの白熊は今年で生誕71年だそうです。)

 

女性客中心かと思いきや、予想に反してお客さまは男性一人が多く、仕事途中に涼味でひと休みの方々でしょうか。

 

例年なら平日でも外に行列ができるのですが、新型コロナの影響でほとんど観光客がいません。

待たずにすんなり入れるのはありがたいことでした。

 

白熊を食べると「あ~、今年も鹿児島の夏を味わえた~💛」と幸せを感じます。

皆さまにも季節を感じる地元の美味がきっとあるでしょうね。

 

さて、このたび院内に新しい絵本4冊がやってきました。

私、副院長が小児歯科を学ぶにあたり、非常にわかりやすく参考になった書籍の著者であった岡崎好秀先生の作で、小学生のお子さんから大人まで楽しめる絵本です。

 

歯やお口の健康に関わる内容なのですが、その視点が「うんち」や「恐竜」まで広がって面白いのです。

きっと皆さんも読んだら「へえ~!」と新鮮な驚きががたくさん出てきます。

 

こういったわかりやすい絵本から、いろんな「なぜ?」や「もっと知りたい」が生まれると、学ぶことは年齢に関わらず面白いんだと気づかされます。

ぜひ手に取って楽しんでくださいませ。

 

それでは、暑さにめげず、コロナに負けず、皆さまお元気でお過ごしください。

 

2020年08月01日