毎日のニュースで新型コロナウイルス感染拡大の報道が続いています。
鹿児島県でも感染者が報告され、ごく身近なこととしてとらえるようになりました。
特効薬が出ない限り収束の兆しは見えません。
歯科医院は、ご存じのとおり口や唾液に直接触れる場所なので、マスクやグローブ、消毒薬やは欠かせません。
ところが、それらを購入しようとしても、未だかなりの品薄。
数か月分の在庫はありますが、確保に悩む日々がこうも続くと不安がぬぐえません。
当たり前にモノが流通する世の中とは、なんと平和なことかと思い知らされます。
そして、当たり前に毎日働けることがどんなにありがたいかと気づかされます。
この非常事態が一日も早くもとに戻り、皆で健康と平和を喜べるよう祈ります。
来年の春にはまた桜の下で笑えますように。