ふかふかの羽毛布団やダウンジャケットのぬくもりがありがたい季節になりました。
南国鹿児島も、澄んだ冬空のもとにきらめくイルミネーションが似合う、冬の到来です。
今年も残りわずかとなりましたね。
この12月、ラッキーなことにネスカフェアンバサダーとなり、スタッフ用にバリスタがやってきました!
いつものインスタントなのにふんわり香り高いコーヒーができて、これは驚きです。
お湯を沸かさなくていいし、カプチーノなどのカフェメニューも!
コーヒー好きな副院長はすっかりとりこ♪
素敵なクリスマスプレゼントです。
先月、「いい歯の日(11月8日)」に鹿児島県歯科医師会から出された新聞広告に、鹿児島県の子どもの虫歯は1歳6カ月児でワースト1位(平成22年度)という結果が発表されました。
1歳6カ月児といったら、まだ乳歯は全部そろっていない時期。
虫歯が少なくなったと言われる時代に、100人中4.3人の子どもに虫歯があるという数字は、「もう虫歯なの!?」と驚くべきことです。
3歳児のデータになると100人中30人近くに跳ね上がります。
歯科関係者としては、さすがにショック…。
様々な要因があるでしょうが、私たち歯科医院のスタッフは、鹿児島のお父さん、お母さんとともに、お子さんの歯を守るため奮起しなくては!
そして、お子さんが将来「自分で歯を守る!」と思えるように働きかけなくてはと痛感します。
虫歯と歯周病は、人類が最も多く罹っている感染症です。
この病気で、私たちのおいしく食事できる喜びや美しい笑顔を奪われてなるものか!
まだまだやるべきことがあると感じた、平成24年の終わりでありました。